ここはへなへなな、電子工作のページです。





----- 2010年 -----

ソフマップにて1万円で買ってきたEeePC 4Gを改造しました。

Cドライブとして搭載されているSSDの容量がたった4GBしかなく、OSのアップデートをしただけで簡単にいっぱいになってしまうような機種です。

SSDは基盤に半田付けされているため、交換をするのは不可能。唯一の増設方法は空パターンとなっている部分にPCI Expressコネクタを増設し、EeePC対応のSSDを増設すること。

Dellのネットブック用のSSDが安かったので、こちらを代用することにしました。

このSSDを認識させるにはマザーボードとSSD基盤のパターンを変更させる必要があります。

パターンをショートさせたり抵抗をはずしたりで、なんとか認識させるのに成功しました。




----- 2004年4月2日 -----

うおー!ちょーひさしぶりの更新だー!あれからもいろいろ電子回路いじくってたんだけど、失敗続きだったんだよー!リブレットにUSBを付けるのとか、C700にPHSつけるのとか。

今回はSL−C700にゲームパッドを付けるという簡単そうで以外に難しい電子工作の挑戦だー!

で、いきなり完成の画面。

ただケーブル繋いだだけに見えるけど、同業者にはこれがどれだけ大変か分かるでしょ。いや、同業者なら簡単かも知れないな。そもそも、同業者とはいったい誰を指しているのか謎。

こいつをバラしてみると・・・

スーファミコントローラーの中にPICマイコンが入っているのだよ!だから回路は限界まで小さくしたのだ。

とは言っても、回路はこちらのものを参考にした。オリジナリティは全くない。スイッチング回路も分からなくて、みんなに聞いて回ったし。

ちなみにこれ、ケーブルだけなぜかプレステのものを使用している。始めはプレステパッドを改造していたのだけれども、基盤をボロボロにしちゃって使い物にならなくなったから、スーファミに変更。結局、スーファミパッドの方が使い勝手が良かった。

PICマイコンも覚えたし、次は何かな。PICかH8上で動作するソフトでも作ってみたいな。できれば、なんちゃってPDAでも作ってみたいぞ。


----- 2003年5月12日 -----

ぼくちんの新しいお仲間、LibrettoSS1000。だけどこれ、一味違うぜ。中古で19800で買ってきたクズものなのだ! ドット欠け6つ、バッテリー死亡、でもそんなことではひるまないぜ!

このマシンのスペックは、Windows95OSR2、MMXPentium166MHz、HDD2GB、専用EDO-RAM32MB、640*480TFT液晶と、超最先端マシン! 正直、バイオウー1が81800円で売ってたのはめちゃめちゃ迷ったが、ここは節約精神でリブちゃんに決定だ! 当然だね!

早速やったのはもちろんクロックアップ。半田を一滴垂らすだけで166MHz→266MHzへと大幅にパワーアップ。何のためかって? もちろんエミュレータさ!

NesterJ、ZSNES、MagicEngine(ちゃんと金払ったもん。)あたりの基本エミュはまあよしとして、このスペックでプレステエミュに挑みました。まず、CなんちゃらというエミュとDaemonという仮想CDツールをインストール。そして、イメージ化されたPSデータをマウント。見事に成功! KID様のギャルゲーならなんとか遊べるレベル。

でも、せっかくのモバイルマシンなのに、ACアダプタがないと使えないなんてうんこですよね。そこで、エナックスパワーバッテリーhttp://www.enax.co.jpの登場! これは、ACアダプタのに接続することで、外部バッテリーとして動作するものだ。容量は大容量バッテリーと同じくらいなので、リブレットだと・・・8時間ももつと!? 近々、測定してみたいと思います。ところでこれ、やはりリブレット用の接続ケーブルは特殊なのか、ケーブルだけで3000円もします。いくらなんでもこれはぼりすぎだと思うのです。そこで、自分で作ってみることにしました。ただ余ってるケーブルをバラしただけですが。リブレット本体のAC内部に直接半田付けしちゃいました。だから常にびろ〜んとケーブルがただれてる。あまりにもマヌケなので、近々、コネクタを作ろうとは思っているのだけれども。

これだけやっても、まだ実用度は低いね。今度はメモリの増設(裏技なし)、内臓バッテリのセル交換(セル手配中)、HDD換装、USBポート増設かな。これだけやれば、まだまだ現役のマシンとして働いてくれそうじゃ。


----- 2003年3月22日 -----

ポポペ、ブラック仕様にしました。

バラバラに分解して、スプレーかけただけです。で、出来栄えは・・・いくないです。空気が入ってしまいました。ちゃんとプラスチックの油をとり、2回以上塗ったほうが良かったです。


----- 2003年3月18日 -----

いやー、ほんとにめったに更新しないヘタレコンテンツですね。鬱なので、ここには載せなかったが、IBMのPalm、WorkPad30Jの改造もやっていたのだ。内臓メモリチップを4MBから8MBに載せかえようとしたのだが、見事に失敗。基盤もろともあぼ〜ん。で、しばらくショックから立ち直れませんでした。

で、今回はポケットポストペットの改造に挑戦!ツクモ秋葉原本店にて、早朝から並び、999円でゲットしました。あきばお〜で953円のMMC16MBを買い、並んでるときに知り合った方にCE化してもらいました。たった2000円でWindowsCEマシン!!すばらしい!

エミュレータ、表計算、MP3、MIDI再生などなど、これだけでも十分使えるマシンなのであるが、やってしまいました、クロックアップ。http://www.hakaku.net/ppp/top.htmlのページを見ながら半田ごてでごしごしやりました。抵抗が小さすぎて私には無理だったので、鉛筆で線を繋ぎました。で、いろいろいじっているうちに、クロックアップ成功!

体感速度が変わったかはちょっと分からないけど、エミュが20%ほど速くなったような気がする。ちなみにエミュはNesterJppp1.6で擬似インターレスモード、スレッドは普通がおすすめ。軽いアクションゲームもほとんどプレイできる。マジでおすすめ。


----- 2002年11月9日 -----

約半年ぶりの更新となる。今回はテスターの工作だ。安く譲ってもらったので、せっかくだから作ってみることにしたのだ。

入門用キットなので、マニュアルもほとんど見ずにできた。電池の起電力チェック、コンセントの交流電圧チェックともにOK!

しかし、抵抗が全く測れない・・・。多分、半田付けが失敗したんだろう。もう一度バラしてみようとしたのだが、だめぽ。基盤がしっかりはまっててはずれない。まあいいや、抵抗値なんて計算で出せるさっ!

----- 2002年6月22日 -----



電子工作はじめました。
わくわく。

以前、秋葉原で4インチモニタを買いました。
しかしこれにはスピーカーがついていません。
そこで、これにアンプ内臓スピーカーを繋ぎ、プレステやらDVDを手軽に楽しめる
ようにしようと思いました。

千石で買ってきたのはJRCの2073Dという定番のチップを積んだ電子工作キットのアンプ です。
参考として自分のアンプ内臓スピーカを分解してみたところ、
全く同じチップが使われていました。
低級なハードはこんなもんなんですね。
まあ、そのチップを作るのはものすごく難しいのでしょうが。

とりあえず、そのアンプ内臓スピーカのアンプ部分に、千石で買ってきたスピーカ
を繋ぎ、電源(単三電池2本)とAV端子を繋いだら見事に鳴りました。
大成功です^^
(ほんとは配線が分からなくて何度も繋ぎ直しましたが・・・)

今度はキットのアンプを組みました。めちゃめちゃ簡単でした。
ところが、抵抗のせいでしょうか、音量が大きすぎて音が割れてしまうのです。
そういえば、キットの説明書きに音量調整つまみが必要と書いてあったような・・・
しゅうどう抵抗つけて、電位差を変化させねばと、他のデバイスからパクッてくる
ことにしました。 手元にあったのは壊れかけた遊歩人という怪しい中国製のヘッドフォンステレオと
ボリューム調整つまみのついた安物のイヤホン。
こいつらを分解して、左右の入力にそれぞれつけてやりました。
これでそれぞれのソースに合った音量で鳴らすことができるようになりました。




次にやりたいのは
・Palmのメモリ8MB化
・真空管アンプ製作
・スピーカ製作
・真のモバイルマシン製作(PIC編)
・真のモバイルマシン製作(H8編)
・旧ファミコンAV化
・発光ファミカセ
・コンポーネント→RGB変換装置
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